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イワタニ。CB缶のフラットツイングリル登場

カセットボンベ(CB缶)のツーバーナーST-526を既に購入したのですが、時を同じくしてイワタニ産業からも同じような商品が発売されました。
両方とも超薄型なのが特徴。2口コンロながらテーブルに置け、みんなでグリルを囲みながらワイワイできる画期的な商品です。

今回は、この2商品の外観を比較してみたいと思います。

SOTO ツーバーナーST-526

カセットボンベ(CB缶)でツーバーナー、そしてテーブルの上に置け、料理から食事までを完結でき、かつ、車が小さいので軽量コンパクトという事で、ST-526の販売を待ち望んでいました。

CB缶。超薄型2バーナーグリッド。【SOTO ST-526】その全貌待ってました! カセットボンベ(CB缶)ツーバーナーST-526。 これって、超薄型なので冬場の土間スタイルで「テーブルの上で鍋する...

実際に使ってみると、やや心配な部分はありながらも上々の使い心地です。

イワタニ フラットツイングリル

やはり、CB缶を横置きで装着する薄型タイプです。収納時で高さは15cm。
風防にもなる蓋は取り外し可能です。


見た目はごつい印象です。グリルプレートも2枚付いています。

 

「水皿」を深くすることで、風の影響を受けにくくし、かつ、炎の長さを短くするかわり282個という多くの炎口を配置することで、安定したパワフルな火力を実現しています。

では、フラットツイングリルとST-526の外観サイズを見てみましょう。

フラットツイングリル VS ST-526

◆イワタニ フラットツイングリル
サイズ(横×奥行き×高さ):62.7cm×41.9㎝×15cm(ふた閉時)
重量:7.7kg(プレート2枚込み)
出力:3.3kw(2800kca/h)

◆SOTO ST-526
サイズ(横×奥行き×高さ):47.3cm×25.2㎝×14.5cm
重量:2.25kg
出力:2.9kw(2500kca/h)

 

ST-526と比べると、フラットツイングリルの方が、横幅で15.4㎝、奥行きで16.7㎝大きく、高さについては殆ど変わらないですね。
でも、数値から見てもかなりごついです。

 

という事で、女性が持った際どれくらい違うのかという事をイラストにしてみました。

 

でかっ!!! かなり違いますね!

まとめ

カセットコンロについては絶大なる信頼と実績のイワタニ。性能的なところでは間違いないでしょうね。

でも、我が家にとっては少々大きすぎるかな。狭い車のどこに押し込むかまた頭を悩ますことになりそうなので、しばらくはST-526を使い倒そうと思います。

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