キャンプ

30プリウスでキャンプは大変。荷室の寸法はたったこれだけ、、、

今まで大きめの車を乗り継いできたのに、過去最少になった今、まさかのキャンプにはまり、しかも秋冬キャンプの楽しさも知ってしまった。増えゆく荷物と狭い荷室、悩みの種がつきません。

30プリウス、夏の陣!

何も考えず詰め込んでます。

写真がないと二度と同じようには詰めません。まあ、この時点ではこんな感じで良かったのですが、、、

季節は移りすぎ、気温の下降と反比例してますます楽しくなるキャンプ。
空気の澄み具合、焚き火の暖かみ、鍋の暖かさとどれをとってもこの時期ならでは感じえる情緒。
なんて言ってますがチキンな私、寒さには勝てません。

そこで家で8年以上眠っていた石油ストーブを登場させることにしました。

ところが、感覚的に乗せるのは厳しそう。そこで本気で積載方法を考え始めました。
寸法も取ったので同じ車に乗ってる人には参考になると思います。

プリウスの実質有効寸法はたったこれだけ

工夫の多い5ドアハッチバックセダンではありますが正直狭いです。当然と言えば当然ですね。
ちなみに我が家の家族構成は妻と小学生の娘の3人家族。後ろのシートは片側を倒して荷室のスペースを確保してます。しかし、タイヤハウスのでっぱりやシートバックの傾きを考えると有効的に使えるスペースは、点線の部分だけなのです。

寸法で言うとこんな感じです。

机上で検討

Excelで方眼用紙を作りレイアウト研究。テントの形を無理やり変えれば大物はなんとかいけそうだ。

30プリウスはここも使えるのだ

釣具屋に売ってたロッドキャリーベルト(釣りはしませんが)。これが家に転がっていたので、車内のアシストグリップに括り付けインナーキャリアを製作。ここに、「インナーマット」や「グランドシート」が刺せます。

30プリウスでキャンプは大変編Part2。室内キャリアで無理やりスペース確保ファミリーキャンプに行くには30プリウスでは荷室が小さすぎます。 https://ashitano1173.com/camp-ca...

そして、意外とスペースが多いのがこのアンダートレイ。荷室の床をパカっと開けると登場します。

ここには、ユニフレームの「ファイヤーグリル」や「電気カーペット」を入れられるのです。かなり有効活用できます。

あと、リストラ項目としてチェアですね。これをコンパクトなものに変えれば、石油ストーブを使ったぬくぬくキャンプデビューができそうです。
ただし、ここまでは「机上の空論」。実際に構想通り積めるのか週末に一度実験しようと思ってます。

ミニバンや1BOXならいらぬ苦労。それらの車を見かけるたび羨ましくなる今日この頃です。

 

 

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