サーフィン

サーフボード。缶スプレーの塗料で塗装したらこうなった

長めのサーフボードをオーダーする前に6’4の格安の板を手に入れ実験的に試乗してたが、いかんせん日焼けが激しくてボロすぎる。
パドルをしてると、「やばい奴が来た!」感の白い目が気になりだしたので、スプレー缶の塗料で少し化粧をしてみました。
結論から言うと、そこそこ良い感じに仕上がったのです!

準備したもの

トータル的にはいまいちな板ですが、テイクオフの滑り出しの速さにおいては唯一褒められます。
しかも、フィンをあれこれ変えてみたら結構楽しくなってきた。

サーフボード。初心者におすすめの長くて安い板はホントにおすすめなのか中古で初心者向けと思しき、長くて浮力のあるサーフボードを購入。実際に、初心者向けなのか検証してみました。...

今までビビりまくっていたサイズのある速い波も余裕なんですねー。

そこで、せめて日焼けあとだけでも消したいなぁと、カインズホームで買ってきたスプレー缶の塗料で塗装することに。

色は、グレーの上にクリア塗装。
そこで、用意したものは、

  • カインズホームオリジナルSELECT COLOR SPRAY グレー×1本 448円
  • カインズホームオリジナルSELECT COLOR SPRAY   クリア×1本 448円
  • 耐水ペーパー 100番、400番、1000番 各120円くらい
  • 消毒用エタノール 家にあったものを使用

しめて、税込1.285円。

 

ちなみに、カインズオリジナルと言えど、かのアサヒペンが作ってるアクリル塗料です。

➤カインズ セレクトカラースプレー グレー 400ml 油性スプレー

➤カインズ セレクトカラースプレー クリヤ 400ml 油性スプレー

 

それでは、全工程をご紹介します。

表面のやすり掛け

まずは、塗料を乗せやすくするため表面に細かい傷をつけます。

最初に400番で試したのですが、いまいち手ごたえが無く傷がつきません。
そこで、100番に切り替えザリザリと全体を余すことなくこすります。

 

撫でると若干ざらつく程度の良い感じになります。

日焼けについては、樹脂内なので薄れることは無いですが、表面の汚れがこそぎ取れたようで何となく全体的にきれいになりました。

マスキング

第2工程はマスキング。
デッキパットやリーシュカップ、フィンカップなど塗りたくなところをマスキングテープで塞ぎます。

今回、ストリンガーについては、同色で塗ってしまう予定です。

油分除去

表面に手あかなどの油分が残ってると塗料が乗りずらいので、本来ならばシリコンオフなどの脱脂剤で油分除去をするようですが、私はエタノールを使いました。

これなら消毒含め色んな事に使え便利です。

グレー塗装

まずは、グレー塗装。

ちなみに自宅の場合、当然室内では塗れないので外での作業になりますが、比較的風が弱い朝方にやるのがおすすめです。
風が吹くと、下敷きの新聞紙がバタついたり、埃や花粉がへばりついたり、スプレーが散ったり良いことがはありません。

デッキとレールを塗って、1時間乾燥。→裏返し、ボトム塗って1時間乾燥

機械の如く、一定のスピードとストロークでムラなく塗ることを意識すれば何となくうまくいきます。

ちなみにサーフボードのサイズは、

6‘4× 20 1/4 × 2 1/2(長さ193㎝×幅51.44㎝×厚さ6.35㎝)

ですが、スプレー缶は1本で足りました。

クリア塗装

さて、しっかり乾燥したら、続いてクリア塗装です。
ところが、クリアなので塗れてるか塗れてないかどうにも分かりません。
まあ、何とかという感じになったので完了です。少し塗料が余りました。

この状態では、いかにもペンキを塗った感じでテラッテラッしてます。

仕上げ工程

表面に細かーいつぶつぶがある感じで、撫でると砂をまとってるような触り心地。
マスキングを剥がし、1000番のペーパーで磨き上げます。

水を垂らしペーパー掛けをすると、ざらつきがポロポロ取れるような感触を味わうことができます。
そして、こんな感じになりました。

表面はつるつるです。

ストリンガーが見えなくなったので、昔流行ったエポキシの板みたいになっちゃいました。

ボトムはこんな感じ。

 

ちなみに、体重計で重さをはかると、

400gくらい重くなったでしょうか。

まとめ

思ったより簡単にできました。塗料もしっかり乗っています。
下地処理から乾燥まで、掛かった時間は約5時間!
1,000円ちょっとで出来た思うと大満足です。
しかも、なんだか愛着が湧いてきました。

これなら、「危険な奴」レベルが少し下がったのではないでしょうか(苦笑)

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