ワークマンのオンラインストアを見てたら、「これ冬場の海でも使えそうだな」と思うものを発見しました。
いつもなら自分で試したことを記事にしますが、実はまだ実験をしてないので今回は小ネタ程度に読んでいただけると幸いです。
サーフィン用グローブ
海水温が下がってくると手足を水につけた瞬間ジーンとしびれ、そのまま10分から20分耐え凌ぎ慣れを待つ。
サーファーなら誰しも経験済みではないでしょうか。あれって辛いですよね。
子供のころ山中の水源や川の冷たい水に手を入れ「何秒耐えれるか」なんて遊んでましたが、海の場合「もうだめだ!」とあきらめ水面に手をつけないようにするなんてことできませんからね。
ましてや、ウェットスーツが進化している昨今、余計に地肌に伝わる冷たさには敏感になります。
そんな折、役に立つのはブーツやグローブ。しかし、サーフィン用となるとそんなに安くはありません。
馬鹿な話ですが、雪の日これをはめて雪かきや娘とのそり遊びに夢中になってたら数か所割けてしまいました。
でも、この手のグローブは滑らないし濡れないし指先に冷たさを感じず(逆に汗をかく)、使い心地は最高でした。
そんなこんなで現在何を買おうか思案中なのです。
完全防水/防寒手袋マリングローブ
ワークマンのオンラインストア
税込1.900円、私のイメージですが、カラーが入ってる分多少ごわつきそうですね。
そして、もっと安い税込1,500円。
材質
ネオプレーン 80%
ナイロンジャージ 20%
縫製はこんな感じ。
ところが、マリングローブと銘打つ商品が昨年モデルよりさらなる進化をくだしました。
なんと、インナーが遠赤外線加工繊維「ENSEKI FIBERS」なる素材の様だ。仕様は異なるもののセミドライのウェットと似たようなものではないですか。
まさにサーファーのニーズに応えて商品である。
値段も税込1,900円。この値段なら、サーフブランドのグローブが3つも買えてしまう。
「お取り寄せ商品」となってますし、早目のゲットが良さそうです。
去年モデルでは真冬の千葉北以北はちょっと、、、なんて思ってましたが、これなら大丈夫そうですね。
私の場合、ブーツやグローブをすると「感覚がつかめない」という理由からあまり使うことがなかったのですが、ブーツやグローブをつけないとそもそも感覚すら無いことにようやく気付き、去年あたりから使いだしました。
もしかして、これも使えるのではなんて思うくらいワークマンは魅力的です。