ヘルスケア

日曜の夜眠れない。。。「賢者の快眠」を2週間試してみた

以前も記事にしましたが、日曜の夜だけ眠りの質が著しく悪く数年間悩み続けてます。いろんな策を打ってきたものの一向に変化なし。
そんな折、Twitterに大塚製薬の「賢者の快眠 睡眠リズムサポート」の2週間モニターキャンペーンが流れてきました。

大塚製薬 賢者の快眠 睡眠リズムサポート

日曜の夜眠れない。。。自律神経の乱れ解消への道のり基本的に身体も精神も健康だと思っているが、実はひとつだけ問題を抱えている。 それは、日曜の夜「深く寝れない病」だ。 「サザエさん...

いまだ、この記事の症状と1mmも変わりありません。いい加減、良性のポリープのように上手に付き合っていく必要があるのかとさえ思えてきます。

そんなおり、賢者の快眠からとても魅力的なフレーズが飛び込んできました。

 

そうです、とにかく日曜の夜の睡眠を穏やかにしたいと願ってやまない私の心にぐさりと刺さりました。睡眠に関してはそれ以外全く問題が無いので、とにかくこれだけ何とかしたい長いトンネルです。

 

愚かですが、こんなフレーズにすぐ飛びついちゃいます。

 

さてさて、話しは変わりますが、なぜこの賢者の快眠は睡眠リズムをサポートできるのだろうか?

 

これは、「アスパラプロリン」という成分が就寝・起床のリズムを整え、睡眠の質の向上をサポートするという研究結果があるようで、アスパラガスを加熱・酵素処理することで生まれる「アスパラプロリン」が「賢者の快眠」には含まれてるそうです。

もともと人間のからだにはストレスで傷ついた細胞を修復するための「ヒートショックプロテイン」を生み出す力が備わっており、「アスパラプロリン」を摂取することで「ヒートショックプロテイン」のなかでも細胞を保護する作用が高い「HSP70」が増えるそうです。

結果として、ストレスで傷ついた細胞を修復し、睡眠の質を高め、すきっりとした目覚めを生み出すというのが理屈のようです。

1日一包、14日間毎日チャレンジ

14日間ということで、日曜の夜が2回経験できます。しかも、一発目は正月の休み明け。聞いただけでもヘビーな絵にかいたような実験日和です。

ところで、賢者の快眠の飲み心地ですが、見た目は茶色のざらざらした顆粒です。味は、グレープフルーツのような甘味のなかにどこか草っぽい香りがします。

しかし、とても飲みやすく、私は、水なしでいけますが、この甘みは虫歯になりそうな甘さでもあります。歯磨きもしくはうがいをした方が良い感じです。

平日の効果

平日の睡眠時間は平均5時間。寝付きは一瞬で目覚ましの音で飛び起きるのは依然と変わりません。

睡眠の質は不明ですが、日中の眠さや電車の中でのうつらうつらは変わらない気がします。

唯一の変化は、尿意も感じず寝れて、起き掛けに水を一杯飲むとスイッチが入ったように急激に尿意を催すようになった事でしょうか。

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果たして、日曜の夜は

ダメでした。完全に壊れてるようです。残念ながら全く効果なしです。パターンは今までと全く同じです。

マッハのスピードで寝付くものの丑三つ時で尿意を感じ、その後は、うつらうつらと覚醒。
遠くで消防車のサイレンが鳴り、だんだん近づいてきたのを感じ、「火事はどこだ?」なんて思いながら結果はどうなったか記憶がないので、まだらに寝ているようです。
そして、ぼっーとしたまま朝を迎えるという、、、

残念なことに日曜の夜は2回ともこんな感じでした。

まとめ

日曜の夜以外であれば、「賢者の快眠」を飲み続けたこともあり、恐らく熟睡の域に達してるのではないでしょうか。その証拠に尿意が朝まで脳に伝達されてないようでしたので。

しかし、日曜の夜の自律神経の乱れは半端ではないですね。
やはり、泥酔しても家に帰れる理屈と同じで、脳内の長期記憶に悪いパターンがガッツり記憶されてるようです。

もしかして、飲み続ければ尿意と同じで脳をだませるのではなかろうかなどと思案もしておりますが、、、

 

長い戦いは、まだまだ続きそうです。

 

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