ワークマン

コスパ最高3,900円。ワークマンの防寒アウターで秋冬キャンプをしのげるか?

秋冬キャンプは着るものに結構悩みます。
一流メーカーのかっこいいアウターをおしゃれに着込み、ぬくぬくしたいところですが、焚き火の火の粉や煙のにおい、はたまた水仕事での水や洗剤の泡など服にとっては気になることが一杯です。

もっと気兼ねなく着れるものはないだろうか?と探したところ、あの「ワークマン」でいい防寒アウターを発見。アウトドアでも十分着れるデザインで価格がなんと3,900円。

実際に、11月初旬、高度1,000mのキャンプ場で試してみました。

やる気わくわくワークマン

車で街道沿いを走っているとどこででも見かける黄色と黒の看板「WORKMAN」
現場作業や工場作業向けの作業服や関連用品の専門店として有名ですね。全国に800以上の店舗があるようです。
今回、お初の入店ですが、きっかけは、どなたかのレビューで「真冬の屋外など過酷な使用環境にも耐えれる高機能、高品質かつ低価格な防寒着がワークマンには揃っている。屋外で働く人は、体を動かす人もいればガードマンなどあまり動かない人もおり万人に対応できている」という言葉に心を動かされ早速、行ってきました。

で、今回選んだのが

 

 

FierdCore(フィールドコア)防水防寒ジャケットSTRETCH
商品番号/H008J
素材/ポリエステル100%(透湿防水コーティング)・中わた:ポリエステル100%
耐水圧/10,000mm
透湿度/5,000g/㎡ 24h

価格は、なんと3,900円。
表面はポリエステルで透湿防水コーティングがされており、前面のファスナーは止水タイプ(YKK)。
当然ゴアテックスなどから比べると機能・性能は見劣りしますが、それでも耐水圧は10,000mmあります。

ちなみに、目安ですが嵐で20,000mm 、大雨で10,000mm、中雨で2,000mmのようで、わかりやすいところで傘は耐水圧は250mm程度のようです。なので、10,000mmなら十分とも思えます。

➤たった3,900円で大満足な防水防寒アウター【ワークマン】※売り切れのようです

ボディー部は、ポリエステルの中綿が入っており内側はキルティング?素材です。腕の部分は、恐らく中綿はそれほど入ってないようで、そこが唯一気になるところです。

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11月初旬、高度1,000mのキャンプ場で実際に着てみた

着心地ですが、ファスナー部が防水ファスナだけあってややゴワッとします。ファスナーを上げるとファスナーに前立てのシルエットが若干影響されますが裾をひっぱり体にフィットさせれば大して気にはなりません。
全体的にフィット感が高いです。(やや細身タイプ?)けれどもストレッチ素材だけあって、伸びを体感でき窮屈さや動きずらさは感じません。
特に腕の上げ下げは、脇下のカットが工夫されており、ガサガサせずスムーズに動かせます。

それと、ここが隠れたポイントのようで、裾の部分の内側にぐるりと滑り止め用のゴムがついています。これは、風を受けた時や腕を上げた時、ずり上がることを防いでくれるのです。さすが、現場を知ってるからこそできる工夫ですね。

で、その日の日中こそ天候に恵まれ日差しが暖かくアウターいらずだったのですが、15時過ぎから真っ黒の雨雲が北から急接近。

ほどなくして、天気は急展開。北西の冷たい風が猛烈に吹き始めました。雨こそぱらつく程度だが、その状態が20時過ぎまで続いたのである。Tシャツ&ジーンズ姿から上半身はアンダーウェア(これもワークマンで購入)+フリース+今回購入の防寒着、下半身はジーンズの下にブレスサーモというタイツを着込んだ。

すると、上半身は冷たい風もガードしてくれ殆ど寒さを感じないのですが、下半身が風に弱く冷たさ、寒さをかなり感じる。そうこうする間に上半身の熱も奪われてしまったのだ。
防寒着云々どころではなく風対策で防寒ズボンの必要性を強く感じました。

そして、この風、当然ながら焚き火にもかなり影響を及ぼし、猛烈に火力を強めた。
火の粉がバチバチ飛び散るので、焚き火台ごとあちこち避難させ、熱や火の粉をかなり浴びてしまった。

さらに、夕食後の食器洗いもスーパーバッドコンディション。北風の吹きすさぶ炊事場で水は跳ねるは、洗剤の泡は飛び散るは、網をたわしでこすればしぶきが上がるわで、アウターでかなりの油分・水分を受け取ってしまった。
「まだ、1回しか使ってないけど安かったしまあ、いいか」と開き直ったが、翌朝見てびっくり。
火の粉の穴や焦げ痕は全くなく、水気や油汚れのシミも一切ありません。
表面はポリエステル素材なので火の粉については「なんでだろう?」と謎が残りますが、撥水についてはばっちりなようです。思わぬ誤算でした。

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翌朝は快晴・無風で気温は1.4℃

昨夜の嵐とは打って変わってGoodコンディション。
昨夜と同じ格好で外にでると寒さは感じないというと嘘になるが、アウターはしっかり仕事をしている。寝袋で温まった体温をしっかり保持している。手袋はしてないので手のかじかみは強烈だが上半身、下半身についてはジッとしてても暖かい。
やや心配だった腕も重ね着のおかげで問題なく、嵩張ってる感じもない。

そして、もう一つポイントがあるのですが、洗い物などの水仕事をする際、腕をめくりあげますよね。
これは袖口がベルクロになっており開口を調整できます。洗い物の際は、ベルクロを緩め肘までめくりあげ、そこで容易に保持できるのです。ストレッチ素材だからなせる技ですが、ずり落ちることがほぼ無いので作業がかなり楽です。

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まとめ

気温が1度前後でさほど強風でなければこのアウターは十分いけます。
この価格なので気兼ねなくハードに使え、かつ、それほど汚れるわけでもないので、着てるものに神経を使うのは皆無。これって大事ですよね。せっかくアウトドアを楽しんでるので大胆にいきたいものです。
本末転倒なストレスからは解放される最高のおすすめアイテムです。

氷点下以下になれば、もうワンランク上のアウターの方がいいかと思いますが、それでも8,000円弱です。焚き火の臭いはしみつきましたが、防寒着として十分おすすめできます。

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最後まで読んでくださりありがとうございました。

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