ワークマン

ワークマンFierdCore(フィールドコア)防水防寒ジャケットを2か月着てみて

ワークマンFierdCore(フィールドコア)防水防寒ジャケットを着始めて早2か月。防寒性、運動性含めあらためてレビューをしてみたいと思います。

FierdCore(フィールドコア)防水防寒ジャケットSTRETCH H008J

前回の記事で、「コスパ、暖かさそして気兼ねなくハードに使えるアウター」としてべた褒めしましたが、相変わらずその思いはお世辞抜きで変化なしです。

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あらためてスペックを振り返りますと、

FierdCore(フィールドコア)防水防寒ジャケットSTRETCH

商品番号/H008J

素材/ポリエステル100%(透湿防水コーティング)・中わた:ポリエステル100%

耐水圧/10,000mm

透湿度/5,000g/㎡ 24h

価格/3,900円

2018年の秋冬キャンプ。今年のワークマン防寒アウターはこれで決まり2018年ワークマン防寒ジャケットのおすすめをご紹介。...

デザイン性

この通り若干細身タイプです。
フィット感は高めですがストレッチ素材なのできつい感じやこわばる感じは無いですね。

 

この辺は賛否が分かれますが、左腕のロゴ(反射材入り)はいらないかな、、、安物感を感じてしまいます。

 

また、右肩後ろのワンポイントのロゴ、「ノースフェース」でも意識したのでしょうか。ここは何だか憎めません。

縫製は、値段的にこんなもんでしょうか。

防寒性

ここにきて増々寒くなってきたので、さすがにインナー1枚だと寒さを感じます。


しかし、フリースを中に着込むのであれば全く問題ないです。アウターの外側が冷えても中まで冷やされることは無いです。
ダウンなどと比べてもモコモコしないので着たままでの車の乗り降りも楽です。

運動性

これはアウターとして考えると特筆するものがあります。とにかく動きやすい。見ての通りこわばる感じがほとんどないのと、体の動きに合わせたカッティングになってるようです。

 

そして、裾の内側にむき出しでついているゴムのおかげで両手を上げてもずり上がってきません。
こうしてみると若干後ろの裾が長いんですね。

 

ちなみに、深夜の寒空にこれを着てランニングを試みたのですが、しっくりきて動きに違和感はありませんでした。ただし、すぐに暑くなり脱ぎましたが、、、

撥水性

ほぼ、「かっぱ」ですね。雨の中の作業は全く問題なし。きっちり撥水します。洗車も気兼ねなくできます。併せて、撥水が効いているので汚れが付きにくいです。かなりハードに使ってますが油系やどろ系、そして焚き火系のシミは全く見当たりません。

耐久性

今のところ、破れやほつれもありません。

 

どうやら「湯温40℃を限度とし手洗いができる」マークがあるので洗ってもいいんですね。
もしかすると洗えば洗うほど撥水性が落ちるのかもしれないですが、頻繁に洗うものでもないですし。

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まとめ

「暖かくて気兼ねなくハードに使える」
これは、本心から言えます。電車に乗ってのお出掛けには正直抵抗がありますが、キャンプ、海、庭仕事には最高です。
ガサガサと嵩張らないので脱いだ時も邪魔にならず、「ちょっと着」にもぴったりです。とにかくストレスが全くない最高のアウターです。

冬場は千葉県内でのキャンプになりそうなので、私はこれで凌げると思ってます。

超おすすめの防寒着ですね!

 

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