ワークマン

2018年の秋冬キャンプ。今年のワークマン防寒アウターはこれで決まり

去年の秋冬キャンプは、コスパ最高3,900円のワークマンFierdCore(フィールドコア)防水防寒ジャケットH008Jで十分越冬できました。

間もなく訪れる秋冬シーズン。ワークマンのラインナップも出揃いました。

H008Jの後継でしょうか?
今年のFierdCore(フィールドコア)は更に暖かそうです。

昨年モデルの FierdCore(フィールドコア)防水防寒ジャケットH008J

3,900円というコストだからこそ、焚き火の火の粉や臭いもなんのその。細かいことを気にせずガツンと使え、それでいてしっかり暖かくて動きやすいアウター。

昨年はかなり重宝しました。
とにもかくにも、下の記事を読んでいただければ、どのくらい愛すべきアウターだったかという事が一目瞭然です。

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耐久性もそこそこあるが故、今年もまだ着れそうなのですが、やはりワークマンの新作が気になるところ。
最新カタログを見ると、3,900円という価格で気になる2品を発見しました。

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FierdCoreアルティメット(ULTIMATE)フーデットパーカー(HJ006)

FierdCore(フィールドコア)アルティメット(ULTIMATE)フーデットパーカー

商品番号/HJ006

素材/表:ポリエステル100%・中わた:ポリエステル100%・裏:ポリエステル100%(アルミプリント)

耐水圧/ ?

透湿度/ ?

価格/3,900円

H008Jとは若干違い、今回のは少し薄めのダウンのようです。

このフーデットパーカーの特徴は3つあります。

まずは、ダウン風のモコモコ。
数年前から各メーカーでも流行っている縫い目のないシームレスな溶着加工になっており、冷気の侵入を防ぐ構造です。

そして、裏地。反射性のアルミプリントになっており、いわゆる魔法瓶効果で保温性を発揮します。

それと、伸縮率130%のストレッチ性。
テント設営時もアウターが強張ることなく動きやすいです。かつ、アウターの裾内側はゴムタイプなので、ずり上がることもなさそうです。

 

ところが、気になる点も二つほど発見。

一つは、防水性。
撥水性とはなってますが、防水性は謳って無いですね。

もう一つは、カラーがブラック、オレンジ、グレーの3色のみ。
私は、ブラックの一択になりそうですが、ちょっと悩ましいラインナップではあります。

しかし、暖かそうなことには間違いない。限定生産となってるのが気になるところではありますが。

そして、防水性もしっかりしている2品目、イージス(AEGIS)シリーズのH600-Jも良さそうです。

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防寒レインSTRETCH Perfect H-600J

ワークマンの防寒性で言うと、FierdCoreよりワンランク上のAEGIS(イージス)。
シリーズは違いますが、H008Jの後継と言ったらこちらの方が近いでしょうか。

AEGIS(イージス)防寒レインSTRETCH Perfect

商品番号/H-600J

素材/表:ポリエステル100%(TPUラミネート)・中わた:ポリエステル100%・裏:トリコット

耐水圧/ 10,000mm

透湿度/ 8,000g/㎡/24h

価格/3,900円

H008Jと同様の細身シルエットで、耐水圧も10,000㎜。デザインもシンプルで色もブラック、ネイビー、ライム、カーキと4色揃っています。

 

いずれにしろ、2品とも性能面、機能面とも間違いなさそうです。

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