バイクでお仕事をされる方必見!
ワークマンと言うと現場で働く男性のイメージですが、バイクで移動するお仕事の女性も少なくないと思います。
とにかく冷えない様、皆さん工夫をされてると思いますが、防寒着として超おすすめなのが、ワークマンのイージス(AEGIS)透湿防水防寒スーツ。
寒さにも雨にも強く、総合的に考えるとユニクロなどのダウンとは比較にならないかもしれません。(オンラインストアで11月21日より限定販売をするそうです。詳しくは、下にスクロールしてください)←一瞬で売り切れた模様です。
Contents
バイクで移動する仕事とは
原付バイクなどのバイクで移動する仕事と言うと、郵便屋さんやピザのデリバリー、そして、新聞配達を思い浮かべます。
でも、世の中様々な仕事があり、訪問介護や訪問看護、訪問リハビリ、訪問マッサージなど介護や医療系のお仕事でバイクを利用するのも結構見受けます。
そして、その業界、看護師さんやヘルパーさん、リハビリを行うセラピスト(理学療法士や作業療法士)など女性が多いのも特徴です。
そういう皆さんにもおすすめできる逸品です!
防寒着の選択肢で、ノースフェイス(THE NORTH FACE)やパタゴニア(patagonia)、ナンガ(Nanga)などお高いダウンは間違いなく暖かいですが、排気ガスの蔓延する街中を毎日着て走ることを考えると、どうにも気が引けます。
かといって、ユニクロなどのダウンは安くて暖かくもありますが、目的が基本タウンユースです。
となると、ちょっと見た目はごついですが、バイクに乗る人のことを考えた、このワークマンのイージスが丁度良い感じなのです。
性能については、シリーズこそ違いますが、3,900円のFierdCore(フィールドコア)防水防寒ジャケットをワンシーズン着たので間違いないと思います。
ワークマン イージス透湿防水防寒スーツ
「入荷してもすぐ無くなるんですよ、、、」
ワークマンの店内で何度か耳にしたお客さんと店員さんのやりとり。
「なんのこと言ってんだろう?」と思ってましたが、実はこのこと。それくらい人気商品なのです。
なので、ワークマンでは、毎年先行抽選販売をしているくらいです。
ところが、今年の抽選は既に終了。
しかし、ここでGood Newsがあります。オンラインストアで限定販売するようです。
恐らく早い者勝ち!
➤オンラインストアでの販売は11月21日(水)午後2時〜2時10分以降から。購入はこちらから。
↑ 5分でサーバーがパンクし、一瞬で締め切った様です。
イージス透湿防水防寒スーツ ここが素晴らしい!
良い点を4つ挙げるとしたら以下になります。
まず、ネック部分。ある程度の厚みで首をすっぽり包み込む構造。これって、結構大事。マフラーでも良いですが、一体化されたもので首を覆うのは別格です。ちょっと違いますが、冬用のウェットスーツで、首半分くらい覆うものから上の方まで包み込むものに替えた途端、寒さに対する耐性が上がったのは事実です。
二つ目は、耐水圧10,000mmの透湿度3,000g/㎡ 24h。水は通さず、水蒸気は通すという構造です。
ゴアテックス(R)の日本ゴア社によると、ゴアテックスファブリクスは耐水圧を数値として表示はしていないようですが、雨はどれだけ強くても1,000~1,500㎜くらい。耐水圧20,000㎜以上であれば、多少の数値の違いは、相当過酷な状況以外では実感できるレベルに差は無いと言っています。
ということで、半分の10,000mmですが十分だと判断できます。
三つ目は、リストガード。細かいことですが、グローブをしていても隙間風は侵入します。この辺もできるだけ一体化しておいた方が良いです。
最後に、やはり値段ですね。上下セットで6,900円。なにも考えず使い倒すにはベストな価格です。
まあ、中綿がポリエステルで羽毛でないのが安さの秘密だと思いますが、1㎡あたり120gと謳ってますのでそれなりに入ってるのではないでしょうか。
カラーは、2種類のみ。
「派手でごついなー」と思われるかもですが、バイクに乗るなら目立つことが優先事項。仕事で事故などにあったら元も子もありません。
まとめ
実は、私もワークマン初心者。1年前に初めて出会っていろいろ検証しましたが、値段の割にあらゆる面で高機能なことに圧倒されました。しかも、汚れることや耐久性などをさほど気にせず使い倒せる価格設定です。
毎日着るものなので、とにかくストレスフリーで着れる防寒着。女性にも超おすすめです。