味の素ピュアセレクトマヨネーズ。CMでやっている「こがしマヨたまトースト」って美味しいのだけど、1分1秒も無駄にできない朝の忙しい時間、準備に手間取り、食べれば黄身がタラーッ。いまひとつうまく作れず結構イライラしませんか?
そんなこんなで、私は「こがしマヨトースト」にして、その上にレンジでチンした目玉焼きを乗せています。これ、準備+調理+後片付けを合わせてもたったの2分。食器も汚れず超便利です。
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こがしマヨたまトースト
マヨネーズで土手を作り、卵を割り落とし、トースターでチン。一見簡単な流れなのに私は一回も成功したことないのです。
- 卵の大きさによっては土手が決壊し白身が流れ出す
- ちょっと斜めにしても決壊するのでトースターに垂らさぬよう慎重な作業が必要
- 卵が固まる前にパンが焦げ始める(6枚切りのパンを使ってるせいもありますが)
- 玉子は殆ど焼けず、食べる時、黄身が必ず垂れてくる
これってどれも失敗したときはダメージが大きいですよね。卵って拭き取ったりするのが結構大変ですから。
レンジで目玉焼きの作り方
1.用意するもの
- 幅30㎝のラップ
- 耐熱性の器
- 卵1個
- 塩・胡椒
2.加熱前の準備
まずは、器にラップを敷きます。30㎝くらい引き出します。
ラップの中心を器に敷き、指で軽く押しながら器のふちに馴染ませます。
卵を落とし、お好みで塩・胡椒。
ラップの四隅をつまみ上げます。
続いて根元からねじります。この時なるべく空気を抜くように卵の際からねじり始めます。
下から上にねじっていき、こんな感じで準備完了です。
3.電子レンジへ投入
電子レンジもタイプが様々。我が家のレンジはこの手のターンテーブルが無いタイプです。
この場合、設定は
500Wで1分
途中、小爆発を1~2度しますが、しっかりねじってあれば慌てなくても大丈夫です。
4.完成!
ラップを開き「こがしマヨトースト」の上に転がり落とせば完成です。見た目は、今ひとつですがしっかりウェルダムで仕上がってます。
あとは、ラップを丸めてゴミ箱へぽいっ。器は水で流すだけなので、後片付けは秒で終わります。
まとめ
これなら準備から後片付けまで総時間2分です。レンジでチン用のグッズや器に直接卵を乗せてラップをするなどたくさんの方法がありますが、いかんせん調理後にスポンジなどでグッズや器を洗う必要があります。しかし、この方法なら、時短が確実に可能です。
ただし、中段にも書きましたが、電子レンジも様々なタイプがあります。レンジの調理時間はあくまでも参考値として捉え、何度か実験はしてくださいね。
やりすぎると大爆発し、時短どころでなくレンジ内大掃除という物凄ーく大変な作業が待ってますので。