キャンプをするようになってから幸いなことにまだ大雨に見舞われたことがない。
しかし、何となくだがそろそろ降られそうな気がします。
そこで、濡れたり汚れたものを車に詰め込む際、ラゲッジルーム(荷室)が汚れないように下に敷くシートを作りました。
いろいろなものが市販されてますが、今回はプラスチック段ボール、通称プラダンを使って400円弱のDIYです。
プラダンを切り貼り
フローリングシートや人工芝、パンチカーペットを切り貼りするか、はたまたラゲッジマットをいくつか買ってきて組み合わせて使うなどいくつか方法はあります。要は汚れが防げ防水性があれば良いですよね。
ラゲッジマット専用で切り貼りして使うネオプレンマットなんかもあるんですね。
でも、私の場合荷室にコストをかける必要性はそれほど感じないので、今回はプラダン(プラスチック段ボール)を使いました。マンションやビルで引越しがある時、よくエレベーターや壁の角に貼ってある養生用のシートです。
ホームセンターで1枚たった198円(1,820mm×910mm×2.5mm)。30プリウスの場合、1枚半使いました。
作り方は簡単。所要時間は30分
➀新聞紙で型取り&プラダンカット
新聞紙を敷き詰め、ずれないようにテープで留め、マジックで型取りします。
今回は、ラゲッジルームと後席シート片側分の2分割構成にします。
そして、この型に合わせてプラダンをカットするだけです。
カットの際は、ハサミよりカッターが良いです。ハサミだと切り口がけば立つ感じになりやすいです。
➁荷室に敷いて切り口の微調整
あとは敷くだけです。
切り口で気になる箇所はここで微調整します。
荷室部とシート部は布テープで留めました。
シートを上げるとこんな感じです。
まとめ
サーフィンをやるぶんには、相手は海水や砂がメインなので汚れは目立たないのですが、キャンプサイトの土や泥なんかはラゲッジマットにつくと目立ちますよね。しかも、材質上マットの繊維は汚れがよくからみ落としずらいものです。
これを1枚敷いとくだけで全然違うと思います。
これで来るべく雨の日にも安心です。